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イソップ童話「ありとキリギリス」再送

昔読んだイソップ童話「ありとキリギリス」働き者のありが、夏遊んでいた キリギリスを冬助けるという童話・・原作はありはきりぎりすを遊んでいたのだからと助けないと言う。 DSCN0785.JPG 童話も何が結末かは重要ではないと思う。何か、自分で感じるところがあれば正解だと思う。 私には、母を助け妹を助ける力が時間がない。だから、語り部(文章だが)となって人生のカンニングペーパーを残したい。 色々、コメントを海外からもいただいてありがたい。アフィリエイトで息子のサイトにレンタルサイトからリンクを送ったり、ドメインを購入して多くのサイトも自分のサイトも自分で作った。記事を書く時は、1文検索ワードに入れると引用した文章が出てくることも理解している。 ページのレイアウトも息子の見せてくれた方法を学んだ。写真もヤフーの講習会に参加して画像編集まで教えてもらい、カメラはたいしたことないのに「写真」はすごいですねとほめてもらった。 実際には、このSO-NETブログでグーグルのアドセンスを頂いたが、先日、グーグルから広告打ち切りの通知を受けた。それでも、広告は出ているようだ。 自分のメインのサイトはシリウスで作成している。ブログではなく、ビーグレンのアフィリエイトのサイトである。1時期、1ヶ月に10万円のアフィリエイトの収入があった。息子のビーグレンのサイトを作ったら、外注さんに頼まなくてもグーグルの検索ワードで10位以内に入れた実績もある。 でもお金が入っても貴重な時間を減らしたくはない。本当に自分がすすめたいものだけを紹介したい。 どれも、一長一短があり、時代とともに新しく進化続けていて、何がいいかはその時々自分にあえばそれでいいと思う。正解は無数だと思う。間違えたら、ブログを作りなおせばいいと思う。 無料のサイトで、1ヶ月に100サイトづつ、ノルマで息子と主人と私と作った。 良いと思えば、順番に作ってアクセスを検証して見ればいいと思う。そのうちに何か感じたら人に聞くより確かな手ごたえと確信が得られる。 私が、サイトを作り始めた時に読んだ家族が「気持ちが悪くなる」と言った。でも、何年か書くうちに 人に伝えると言うことが出来るようになった。 トレンドでアクセス集める方法もターゲットを捕らえて記事を書く方法も学んだ。トピックのご指摘が多いが、読んでもらえなければ「語り部」にはなれない。真面目なだけではアクセスは集められない。 本当に伝えたいことが発信できないなら本当に必要な人のもとへ届かないなら本末転倒ではないか?と思う。今のブログのテーマは「語り部になりたい」という将来の目標に向かって独り言みたい。 口コミでも、病気の人とその家族に届けと願う。「試練は耐えうる人にしか与えられない」という言葉が好きだ。そして、昔、氷点の三浦綾子さんが「がんと言うプレゼントをいただきました」と言っておられた言葉が少しわかった気がした。 第3の結末「ありときりぎりす」 横で見ていた他の善意の虫が、1人で暮らすのは寂しいし食べ物もあるので、「冬の間だけ休んでいきませんか」ときりぎりすに声をかけ、きりぎりすは冬の間、その善意の虫の出来ないことを手伝ってお茶のみ友達になりました。という結末はどうだろう? 母親もずっと努力してきた。長男に嫁いだ母は仏壇の世話をしながら、ラジオ「キリストへの時間」を聞いて、今の「つのぶえジャーナル」の長村先生にお手紙を書いて教会に連れて行ってくれた。 もう、高齢で頑張れない。難病になった時からは、つのぶえジャーナルの「美しい朝に」に去年10月ごろまで匿名で原稿を書かせてもらっている。興味がある方は読んでみて欲しい。 「美しい朝に」は、引退された牧師先生が引き受けて下さったようで感謝している。 歌を忘れたカナリアのように「祈り」を忘れたクリスチャン。息子は神社参拝をすすめている。 実の妹でさえ救えない私を・・・何を偉そうに・・・と笑ってほしい。

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Twitterまとめ投稿 2019/08/22


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