不眠とあせりから自分を取り戻す時⑥再送 孫は5歳です。
不眠とあせりから自分を取り戻す時⑥
この後、ざっと、30歳から50歳くらいまで・・・真っ暗なトンネルで、出口の方向も
まったく、わからず・・・なぜ、大切な人たちが、難病や交通事故で死んで・・・
自分は、生きているのか・・・結婚して・・・子供を2人・・・自分だけ・・・
生きててもいいのか？・・・息子の夜泣き・・・マタニティーブルー・・・
精神不安定・・・主人が、第一ゼミナールで、夜仲まで・・・1人で2人を
4歳違いで・・・幼稚園も始まり・・・日曜祝日も1人で・・・お風呂に入れて
最悪・・・昼・・・やっと・・・寝た合間に・・・
バスで7分の・・・主人の母が、急に来て・・・
孫がかわいいのはわかるけど・・・
毎週、連れて行ってるのに・・・「子供のために頑張れ」という。
この「頑張れ」は、禁句・・・経験のない人にはわからない。
そして、マンションの高層階・・・昔のマンションは、子供が1人で
遊びに行けないし・・・急にエレベーターが止まったら・・・
ベビーカーと子供2人…荷物を階段で・・・
眠れないとき・・・寝ている人のいびきで・・・ベランダに出ると・・・
吸い込まれそうになる。
経験のない主人や主人の母には「母親なんだから」と言われるので
だんだん本音は・・・。
母乳を切って、精神科で「眠剤」をもらうが・・・眠れない。
だんだん、本当に自殺しそうなので・・・
子供の安全のため「眠剤」はきつくなる。
主人の母が・・・愛情はあっても…追い詰めた。
私の母も・・・祖母に・・・
だから、私は・・・経験を語る「語り部」になった。
ICUで、何もできない状態を・・・不眠症で…一睡もできなくて
難病を抱え、交通事故の後遺症と・・・糖尿と心筋梗塞まで
抱えて・・・なすすべもなく・・・あらゆる検査をして・・・
あとは、死んでから解剖しないとわからないといわれて・・・
1か月・・・。一般病棟でも全身管から・・・リハビリ・・・
「はっきり言って・・・死にそうだからと・・・会いに来ては
ほしくない」・・・そして、家族に「どうですか？」の
連絡は・・・だいたい、難病って・・・治療法がない病気なのに
・・・そっとしておかないなんて・・・。
私は、主人のために、教会とも実家とも決別をと思った。
だから、つのぶえジャーナルでも「祈っていらない」と。
だいたい、心電図を24時間つけてるのに・・・メールなんて
不謹慎。
考えなしで、押しつけがましいのにもほどがある。
いまでも、携帯依存の人は、わかってほしい。
治らない病気の症状は、信仰を持たない主人は
「教会の人」とは、共有したくない。
娘もそう。息子は、違う信仰。
私は、網膜剥離のレーザーもしていて・・・
失明覚悟で、画面を見る。
その状態から・・・周りの献身的な愛情で・・・
生還した。
息子が、本格的に「占い」を学んで、判明した
私が「月中殺」だという現実。
こんなに、還暦まで・・・経験していて・・・交通事故のトラウマで
神経科で判明した「カメラアイ」という、人並外れた記憶力・・・
この文章は，メモも見ないで・・・頭の記憶だけで
書いている。
だから、弁護士さんは、この能力を持つ人が多いし、
塾では、後天的にでも・・・
調べたら、２歳までの子供は、この能力があるらしい。
この能力は…諸刃の剣・・・。
遺伝はしない。
訓練により・・・身につくらしい。
孫には、絵本を与えてきたが…（本が好きみたいなので）
２歳６か月で、ひらがな・かたかなを理解する。
でも、３歳になると、わからなくなるかもしれない。
犯罪捜査に使用される能力らしい。
しかし、速読もできるので・・・
ここ、１年で、すごい量の本は記憶した。
映画も、目をつぶれば・・・
場面の記憶が・・・画像ではなく、
動画に進化した。
昔、本気で勉強したとき、成績が伸びたのは、
覚える気になれば「１ページ」写真も含め
カメラで写したように記憶できてしまう。
そして、それは、苦痛も伴わず、まるでカメラの
メモリーカードで整理されているように
思い出したい箇所だけ呼び出せる。
ハンディキャップとして、交通事故のトラウマが
記憶が鮮明すぎて・・・乗り越えにくいらしい。
娘の結婚式の半年前に、交通事故で車に跳ね飛ばされたとき、
脳死の知り合いを思い出し・・・空中で重心をかえて、
脳にダメージはなかった。
だから、これを読んだ人は、試して、脳死は避けれたらいいと思う。
私の友達も、高校生の女の子と自転車同士でぶつかって
脳の手術をした。ご主人は仕事をやめられたそうだ。
自転車は、保険が自賠責だけではまかなえないので・・・。
私の場合、タクシーだったのと、娘の結婚式にということで
息子が、掛け合ってくれて・・・自賠責の１００万までは・・・
でも、事故なので・・・健康保険ではなく、１０割で診察も
湿布も…レントゲンもかかるので・・・
何回も通わないうちに、なくなった。
だから、そのあと申請しても・・・難しい。
トラウマは、神経科というと・・・もめるので
実費で通った。
そこで、「カメラアイ」がわかった。
私が死ねば・・・記憶も無くなる。
だから、失明覚悟で、無料のドメインで・・・今、つらい人に
伝えたい。
経験がなければ・・・
本当につらさを経験しないとわからないで人を追い詰めることがある。
私の場合、精神的な落ち込みは、実家の母が経験してくれてたおかげで
占いを信じていない人もいると思うが・・・「あの世から手招きされています」と
言われたらしい。「どうしたらいいですか？」の質問に「幼い2つの命を守るため、
あなたが、泊まり込みでサポートを」と言われたらしい。
そして、高層マンションから，3階までに引っ越しを・・・方向は・・・
塾をやめて・・・自社株を売って・・・ローンを抱えて・・・
藁をもすがる思いで・・・
引っ越すまで・・・いったん、神経科の閉鎖病棟に入れば落ち着く…と言われたが
あちこちの病院に受診したが・・・不眠症で、閉鎖病棟には・・・
でも、必死に頼み込んで・・・1週間の約束で・・・入院さしてもらった。
そこでも、いろいろ・・・経験したが・・・それは…また、気が向いたら・・・。
家の間取りも・・・方向も・・・本当に厳しい先生で・・・
主人は、何軒も…占いで・・・
そして、自分の両親と距離を置いてくれた。
しかし、自分は、親の店を・・・。
いったんは、冷たいようでも・・・
結局、私は、主人の母の生活保護をもらうまでになった。
家が、民事再生中、頑張れた。
（そう、主人がねをあげたから・・・ブラックリストになるまで
耐えてくれたから・・・私たちは団結して・・・
息子は、ハングリー精神で・・・1000万近い奨学金を
1人で・・・3年で返済した。）
息子が金銭的に困っているとき、インターネット上で・・・
教えてくださった方がいた。その方も、親のために苦労していて、
息子に・・・株式やｆｘを無料で教えてくださった。
結局、息子は、塾から知識もなく、物販で失敗した自分の父親に
リベンジできるように、物販を学んだ。
そして、多くの人に「せどり」を教えて成功者を出した。
しかし、ある時期、お金儲けをしえるだけでは
家族が不幸になるケースに悩み始めた。
そして、今は，「お徳」を積む修行を夫婦でしてる。
宗教は違うが・・・私の生還を祈ってくださったゆにわの
皆様。ありがとうございます。
どんなに、うまくいってても・・・苦難はやってくる。
偏差値が高い人が・・・答えを見つけれるとは限らない。
人の経験談から・・・歴史から・・・本から・・・
1人で車いすで移動中、段差で四苦八苦してたら・・・必ず・・・
見知らぬ人が「押しましょうか？」と助けてくださった。
本当にありがとうございました。日本はまだまだ捨てたものではないと
感じた。
そして、リハビリを頑張って…
今度は「押しましょか」と言いたいと思った。
でも、ふと…今は、。何も・・・。身体が不自由でもできることは？
折り紙を折って・・・泣いてる子供に・・・。
笑顔を思い浮かべながら・・・寝れない時間は・・・宝の時間・・・。
クリスマスカードもオリジナルで作成して・・・・
毎年、病院でも郵便局や宅急便の人にも配った。
お金は、コロナで・・・家がいじできるか、
会社が倒産するか、先はわからない。
でも、人は、癒されると、「頑張れ」と言われるより立ち直りが・・・
１人でも、未来のある人が立ち上がってくれたほうがいいと思う。
不眠とあせりから自分を取り戻す時⑥
寝ようと焦ると・・・何をしても…悪循環。
息子がくれた魔法の言葉
「母ちゃん。いいな。1日、24時間使えるやん。
僕なんて…8時間ねむらなボーとするもん」
寝ころびながら・・・耳で・・・映画を聞くのもおすすめ。
息子のセミナーを・・・聞き直したり・・・
そして、真っ暗闇で・・・折り紙でお年玉入れやだまし舟を折る。
日が昇るのも見れて・・・写す。
そして、他の方法も・・・みんなに、発信して…試してみる。
人の悪口を行ってる時間の余裕はないのですよ。
寝たきりだった私は、大人の塗り絵で、年賀状を作り、送りました。
手や指の麻痺は…最後まで残るらしい。折り紙を半分に折ることも
出来なかった。お箸で食べれなくて・・・スープも手が動かない。
足も、筋力が弱り・・・少しも動かせない。
その状態から・・・自分で考えたリハビリ・・・ユーチューブを繰り返し
料理。掃除。折り紙。塗り絵。
そして、半年、声も出ないから・・・失明覚悟で・・・
読書。語り部（声帯ポリープの時、体験済み）・・・。
そして、自転車を押しながら・・・孫の笑顔を思い浮かべながら・・・。
アンパンマンは、勇気１００倍！
顔はちぎれないけど・・・思いやりは・・・。
そして、息子は・・・今、困ってる人を助けていると思う。
娘は、難病で・・・奇跡的に・・・命をつないだ。
孫には、コケ方を伝授している。
私には、余力がない。
もし、少しでも・・・私の経験が・・・お役に立てば…幸いです。
