癒し 再送
癒し
どん底で、もがいているとき。
人の優しさが身に染みる。
どん底を経験した人。
自分の経験で人を助けてしまうときもある。
獅子がわが子を谷底へ突き落し自立を待つ場合もある。
どん底でも、努力の期間は、自分のためでないほうが、無理なく過ごせる。
誰かの「ありがとう」という笑顔は、最高の癒しだと思う。
そして、それは、特定の誰かの必要はないと思う。
人間である必要もないと思う。
私は、死の淵にあった時に・・・声にならない声を聴いた。
それを、誰かが、「せん妄」と言えば・・・そうかもしれない。
でも、何も理解できないと思われている新生児の孫と「テレパシー」で
気持ちが通じた。ある意味、チゥーブで生かされていた後遺症で
声が、全くでない。新生児の赤ちゃんも・・・微妙に泣き方で
「おなかがすいた」「おなかが痛い」「おむつを替えて」「だっこしてほしい」
「なんか、暑い」・・・。
私は、長女の時ほど・・・息子のテレパシーをキャッチしょうとしてただろうか？
たとえば・・・泣いてる訴えが正確にわからなくてもいいのだとわかった。
息子が、夜泣きをしているときに・・・精神的にショックをかかえて、
「死んでしまいたい」と・・・「ベランダから、落ちようか？１人で？
子供を主人と残して？・・・」「主人の人生に子供は・・・？」
「死んだ親友たちは、私を待っているのでは？」
「私、１人、生きていてもいいのだろうか？」？
今回、三途の川らしきところで・・・向こう岸で・・・死んだはずの・・・
勢ぞろいして・・・「帰れ」というしぐさをする。
そして・・・１９歳６か月で死んだ愛犬がテレパシー？
「まだ、早い。まだ、生きてすることがあるはず」
「お父さんには、支えが必要だ」「生きてるだけでいいから」と。
私は、考えた。なぜ・・・死んだ人は、笑っているだけ・・・？
なぜ・・・愛犬が？…でも、きっと法則があるのでは？と。
私に「アドバイス」をすると・・・？
まさか…愛犬がテレパシーでとは、あの世との「法」のすきま？
死んだはずの親友たちも、にこにこと…必死で「帰れ」と手で・・・
私を待っていたんじゃないの？
そして、気がついいた。奇跡的に・・・ICUで・・・全身、管だらけで・・・
意識が戻ったという瞬間だ。
でも、管で…機械で生きている間・・・私が、不眠症だからか？
五感が・・・何もだめでも・・・聴力は、生きていた。
目が悪くなってから・・・声の聞き分けができる。
そして、私の「カメラアイ」の能力・・・このために与えられたか？
声が「知ってる声」なら、聴くと同時に・・・頭のスクリーンに
顔の記憶が映し出される。
母の「呼びかけの声」３度。叫ぶような声。
妹の悪意の言葉・・・聞こえた。
主人や、子供たちの無口な気配・・・手の間隔はないけど
泣きそうな気持が・・・
それをせん妄と呼ぶには・・・？
顔は見えないけど・・・床ずれが出来ないように
２４時間、交代で・・・動けない「植物状態」のようで、
「もう助からない」と思っておられたのに・・・必死で・・・
不眠症で、カメラアイという、そして、月中殺で・・・言葉を失っても
伝達しょうと・・・そのお役目？・・・
だから、病院でさまよう「幽霊」たちも・・・自分の無念を話してくれた？
きっと、生きてる人間には・・・アドバイスできない掟があるのかも？
小説の読みすぎ？アニメの見過ぎ？・・・。
でも、きっと・・・一瞬・・・心臓が止まった時に・・・掟に隙間が？
せん妄・・・？妄想？…死後の世界？・・・。
月誅殺生まれの三島由紀夫はじめ・・・自殺した小説家・・・
きっと、「気がおかしい」と思われて・・・。
私も、これをアップしたら・・・家族も含め…炎上するかも？と思う。
信じてくれなくてもいい。
ただ、生きてさえいれば・・・１人でも…掟をかいくぐってのメッセージを・・・
交通事故のトラウマがなければ・・・神経科で「カメラアイ」の
こともわからなかった。息子が、本格的に占いを学ばなければ・・・
「占い」では、結婚も、家族にも恵まれず・・・子供にも縁がなく、
内向的で・・・親とも縁が薄く・・・悲観して・・・
一生、天中殺の運命・・・うん？誰が・・・？
でも、それに耐え抜いて晩年まで生きていた人には…世の中のためになる
経験を伝えるお役目があると・・・
どこが・・・本当？
まあ、いいや。
間違ったら、そこで終わりではない。
違う方向に歩みなおせばいいのだから…。
たぶん、この記事は、消してしまうと思う。
読んだ人も、たわごとだと記憶から消してほしい。
