景色
誕生日が2月8日で、2月9日に、内科の定期健診で（1回目の官界し、意識不明になった後内科にもどっていた）
しかし、そこで血小板がまた、3000しかないことが判明した。
難病再発！！ また、ステロイドの代わりに甘いものを作戦を開始した。
依然お世話になった血液内科の主治医は、私が難病ITPがステロイド0錠で血小板27万と官界後
東京のほうに転勤されていたので・・・内科から紹介状を書いてもらい
四天王寺の血液内科で緊急入院させていただいた。
コロナ禍での入院は初めてで、家族も面会できない。
しかも、医療の現場では・・・人手が不足していた。（子供たちのいじめなどで）
入院は・・・緊急を（死ぬ危険）ようする人しかできないほど医療はひっ迫していた。
病院には売店があったが・・・感染予防で移動は許可がおりない。
6人部屋のカーテンの中での入院となった。
私は、デジカメも持たず、使い慣れてないスマホデビューだった。
不眠症で・・・眠剤を服用してなかったので・・・まだ消灯時間委は眠れなかった。
折り紙を折って夜中過ごしていたが・・・夜中、眠剤を服用するように勧められたが・・・
全く眠れていなので、特別に廊下ですごしていいという許可がおりた。
だから、廊下から・・・この景色が写せた。
しかも、家族が面会できないと・・・寝ていないので・・・記憶力のいい私・・・そして
小さい声も聞こえ・・・内弁慶とよばれる私は・・・24時間…うちも外もない。
血液内科は、白血病とか血液の病気で死にそうな人で家族が見舞いにこれず、医療スタッフに
負担が大きい。いつの間にか、亡くなっていても・・・お葬式も・・・？
そんな中の入院でも考えることは多かった
人間、どん底でも・・・自分の病気がどうでも…思いやりはあるものだと。
私は、意識不明になってから眠剤を服用していなかったが・・・
この入院は・・・家族に面会が出来なかったから依頼心が起こらなかった。
そして、景色に恵まれた。
暗闇でも文字もうてるようになり・・・写真も写せた。
そして、最終的に・・・眠剤なしで消灯時間に熟睡できるようになった。
いまは、また、ステロイド0錠で血小板26万と2回目の難病官界をむかえている。
結論としては・・・アイスノン。
そして・・・水。踊り（寝たきりでも指を動かすのもOK）。食べるとき野菜から食べる。
