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不眠とあせりから自分を取り戻す時① 再送

不眠とあせりから自分を取り戻す時①
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昔、電車の一駅でも寝れるほど「不眠」とは無関係だった時代があった。
幼いころから、すぐ「熱」を出して、身体の弱く・・・2月生まれということもあり、
人より自慢できることはなかった気がする。
経済的にも、学力的にも恵まれていた父には「自分には似ていない子」。
でも、それなりに「本」は、買ってくれた。
テレビが、1週間に2時間で・・・「ドリフ」は許可が下りず・・・
5歳違う妹とは、別々のテレビを1人で見ていた。
家族みんなで見るのは「大河ドラマ」だけ。
自然食で「駄菓子屋さん」には、人の買うのを見てるだけ。
甘いものは…蓮華やつつじの蜜を・・・。
玄米を100回かむと甘みが出て・・・おかずは「ひじき」や「千切り」
子どもには、しんどい・・・。
家にいて、「愛情」を、あまり感じたことは・・・?
でも、転校して・・・受験を不安に思ったのか・・・中学受験。
転校生で・・・しかも、やっとできた友達と違う受験?
でも、いなかった「お母さん」が戻ってきてくれた。
また、いなくなったらと・・・置いていかれたらと・・・
でも、ミッション系の中学は、そのころ一学年1クラスしかなく
中高縦割りの行事もあり・・・年の離れた先輩にかわいがってもらった。
男女何人かで冬の金剛山に登った時は、裏道でしんどくなり、
男の子数人に、ワンダーホーゲルのロープで、引っ張り上げてもらった。
力を温存してたわけではないが・・・下りは得意で…ブーイング(ごめん)
兄弟のように育った。だって、28人(うち女の子9人)で3年間。
先生方にも目をかけてもらい、同級生でもクリスチャンの優しさは
中1で140センチ。30キロ⇒中2で160センチ。48キロと
きっと、心も成長したかも?
しかし、親友が事情があって、公立高校を受験することになり
受験中に「膠原病」になった。
私が、熱を出して休んでも、ノートをとってくれた。
コピーなんてない時代だから、
手書きで「ケムンパス」のイラスト入りで。
彼女も「クリスチャン」だった。
なぜ?

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夕食

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