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何回目の人生?

私の出会う人ーもしくはーまわりの人ー
 
何回目の人生?と思う。
それは、人間に限らずー
私はなかなか苦労する人生を与えられたがー
その私のまわりもー一緒に苦労させてしまった。 
若い頃に大切な友人が死ぬという体験はつらかった。
そこから、精神的にー不眠症になりー育児も助けてもらえてー本当にぎりぎりでーこの世にという感じだった。
だけどー気付かないうちにーつのぶえジヤーナルの
長村先生とつながり、教会ともーまた、友達も、宗教によらずーお寺やーおてんとうさまーお坊さんに嫁いだ友達や
牧師さんの娘やー息子は神社を崇拝している。
 
そして、主人もー娘家族も無宗教である。
私のまわりでー親しい人が亡くなる事が多いと悩んでいたら知り合いが多いからと違うの?と言われた。
良く親しい人が増えていた。
だけどー私が寝たきりになり、声も出なくてー電話もメールも出来ない時、私の家族は困っていた。
 
私は、口がきけない時でもー公園で大勢にかこまれて
折り紙を折っていた。もとー幼稚園教諭だからか?
でも、結局ー人の喜ぶ顔に支えられてーリハビリは
すすんだ気がするのだ。
24時間ー寝たきりの時もー妄想か?幽霊までー
この世の未練をきかせてくれた。
 
死んだ友達たちも愛犬まで出てきてくれた。
この世では、若い医療の方たちがおだてたりして、
リハビリを支えてくれた。
何もお礼を言えないし、伝えるすべもないのでー
折り紙を折ろうとしたがー指が動かなくて半分にもー折れなかった。
 
目も網膜剥離なレーザーをしていてーだけどーもうー助からないと思われた時ーまわりは好きなことをして過ごしてーと。 
車椅子でも生活した。話すことも出来なくてー 
座って空を見てた。
 
そんな時ー昔ー息子がいった言葉を思い出した。
母ちゃんーどんなときでもー喜び見つけるよなといったこと
 
そう、車椅子って座ってて行きたい場所に移動できていいなって、思ったんだ。主人がスーパーまで押してくれてー主人の母も嬉しかったんだろうなーって。
だから、治療方法のない難病になり、感染症でICUに1ヶ月もいてー全身挿管でーそこからー今は普通に生活している。
車椅子で、声も出ない時ーまわりで、折り紙を待ってる人がいてー私は、折り紙が上達したしー片言しかしゃべれないときー耳をそばだてて聞いてくれた人がいてー公園でもー病院でもー
昔声帯ポリープの手術した時もーしやべれないのにー子どもがまわりに集まりー退院したあとはー元彼も彼女とお見舞いにきてくれたっけ。
いろんな経験ーまだーこの世にお役目かある?
私はー語り部
 
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花束みたいな恋をした

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これ、いいかも?

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おかず

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