SSブログ

グリンチ

グリンチ

dvdoutlet_4988102761776-0.jpg

この映画、新学期を迎える子供たちにおすすめです。

9月1日は、子供の自殺が多いらしい。私も自殺を考えたことがある。
転校して「いじめ」というか無視された。
大人でも子供でも、集団となると残酷なものである。

地域によって、言葉も風習も洋服や習い事まで違う。

勤めておられる方も保護者の方も子供も
地域だけでなく全く違う。また、十人十色・・・個性が違うので・・・。

もともと、西宮に住んでいたが、子供の頃引っ越して大阪のはずれの学校に転校したが、
育った環境が違うと、すんなり仲良くできないのはあたりまえだったのである。
だけど、1人だけ無視しないでいてくれた 「めぐみちゃん」の存在に私は救われた。 私はいつか「めぐみちゃん」のようになりたいと思った。
あなたも、「めぐみちゃん」・・・。

しかし、親に転校経験がなく、正確が真面目なら、事情もわからず
「なぜみんなと仲良くできないの?」と・・・
そして、上手く行かないと「教師がいじめに対しての対応が悪い」と
責任転嫁する親の存在は「自分の現状」を言うことは出来なかつた。
しかも、体調が悪かった母にも言えなかった。


学年は4月2日から翌年の4月1日までが同学年である。
保育を学んで、多くの子供を見る機会があったので、月齢の違いで差があることは
一目瞭然だったが、優秀な父は4月生まれで、2月生まれの同じ学年の子供との 月齢の違いだとわからなかったのだと思う。だから、いらいらして怒ったのだと思う。
子供が、将来困らないように勉強してほしかっただけだと、今ではわかる。

息子は逆子だったし、生まれる時も出血が多くて、夜泣きがひどくて大変だった。
「子供がいてたら」とすべて解決はしないと思う。
言うか言わないだけで・・・結婚しててもしなくてもそれぞれ大変だと思う。

主人の母にも良くしてもらったが、心が病んでいく特に
「母親だから頑張らないと」と言われると自分が情けなくて、 夜中、マンションの12階から吸い込まれそうになった。
主人の母も「孫のために」が、死ぬほど自分を責めるなんて思ってなかったみたい。
励ましは禁止!

1度でも自殺を考えた人の言葉は深いよ。

神経が病んでいく時に、高層階より、3階までがいいとアドバイスをいただき、主人が
仕事の合間に子供を連れて、引っ越し先を見つけてくれた。3階から外を見たら狭すぎて我に返った。

父は、自分が「勉強・勉強」と育てたことに悔んで、育児がまともに出来なくて、実家の父や母が交代でとまってくれていた。「孫の存在」で、父の顔が柔和になったのには驚いた。

これでも親と縁が薄いとは思わない。

「息子が不眠症なんて関係ない」と、「母ちゃんを大きくなったら殺してやろうと思って育った」は、
息子をたたいたことはなくても、虐待の連鎖が続かないように「懺悔の人生」で断ち切ろうと思った。
反省して、はっとした時からでも方向転換すれば・・・誠意が伝われば大丈夫。

娘も息子も「温和」に育ってくれたので、周りの愛情に支えられたと思う。
意地を張らないで、暇そうな年配の助けてくれそうな人を探そう。上手く行かなければ
「気象警報」と同じ。安全なように考えて行動をすすめる。

夏休みが終わり、「死」を考えているみなさん。
頑張らなくてもいいよ。先生や周りの大人の言うこともかわります。 気象警報と同じです。命が安全なように行動してください。
人生。後から考えると無駄な経験はありません。
しんどいなら、一休さんの一休み一休みを見習って。




スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。