手抜きの子育ての奇跡！ 再送

手抜きの子育ての奇跡！

夏休みは母親にとって結構しんどいと感じる人は多いと思います。

ある夏休みの手抜きを考えたことのアイデアです。

「家族の毎日の食事作りを家でアルバイトする気は ないか？」と当時中学の長女と小学６年の長男に聞きました。

当時、ファミコンのゲームが欲しかった長男は 「やりたい」と言いました。

長女はクラブ活動もあったので、みんなで話し合って シフトを決めました。

夕食の買い物から洗い物までをⅠ人でするというアルバイトで １日の食費の予算は４人分で２０００円。

夏休みの夕食作りの２０００円×シフトの日数分の中で 余ったお金がアルバイト料になると言うことになりました。

市場やスーパーで「おかず」を買ってきて、夕食に並べるのもＯＫです。

実際は手抜きが出来るより母親の忍耐のいる アイデアとなりました。

でも、この夏休みの貴重な体験が親子の夏休みの奇跡に つながりました。

貴重な体験にするには周りの大人の忍耐力が試されます。

ルールは、「大人は聞かれたことしか言わない。」 　　　　　

「新米のアルバイト店員として雇う側もアルバイトをする側もプロとして扱う」 　　　　　

「台所も任した以上、洗い物をやり直したりしない」「・・・　　」 　　　　　

体験をして考えて１歩前進すると思います 　　　　　

☆息子は「てんぷら」を買って来たり、 　　　　　　

食パンにクノールスープをかけただけだったり 　　　　　

（　当時、そんなＴＶコマーシャルが流れていてゲームのお金を確保したいがための節約を工夫しましたが

家族のブーイングの嵐でした。）　　　　 　　　　　　

八百屋さんでさんで「キャベツ・山芋」を買って値切って 　　　　　　

「どこの子や！」って言われたり・・・。小学生なりに 　　　　　　

工夫してたみたいですよ。すごく考えるようになりました。 　　　　

夏休みが終わるころには、自分で工夫してカレーお好み焼きが上手に作れて・・・ 　　　　 　　　　

「社会の教科書」の「昔は値切れた」も検証できました。　 　　　　　

夏休みの自由研究にしてほめられたそうです。 　　　

現在息子ＭＡＳＡＨＩＲＯは公務員をやめて物販の指導をして多くの成功者を

だしましたが、1000万近い奨学金を自力で返し、学びのためにはお金をかけ

「お金儲け」の大好きな性格でしたが、

家族が「難病」になり・・・斎庭で「お米を育て添加物のない」食べ物…神社参拝セミナー

　　　　　　　　　　　　　などを、仲間と夫婦でしているようです。

☆娘は節約して「料理の本」を買ってきて献立を工夫して 香辛料も買って・・・

家族はおいしい料理を食べれました。

　　　　 　　

娘も料理の楽しさに芽生えて、栄養士の資格をとって生まれた自分の子供に

１歳のバースデーケーキののウータンの手作りチョコを作っています。 　　　 　　　　

「手抜きの子育ての奇跡！」かもしれません。 　　　 　　　　　

楽しい夏休みを♪　

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