八重の桜 ネタバレ最終回43話44話45話46話47話48話49話感想
最終回拡大版(時間にご注意)
八重の桜も1年あっという間でしたね。
八重の桜を思いだしても、実在の八重さんの歴史がめまぐるしかったです。
戦争になってはいけないのに・・・自分に義があるとお互い思い込み、相手を敵だと憎む。
でも、その倒した敵にも大切な家族がいて・・・
国も敵も味方も関係なく看護する赤十字の祈りの精神。
真の声は、うちけされやすいけれど・・・
神様に祈る八重たちの姿は感動します。
何をテーマに1年愛を感じるラストになることでしょう。
本音は、まだまだ、続いてほしい大河です。
40話「妻のはったり」10月6日放送
同志社英学校の創設から4年。襄(オダギリジョー)は、アメリカの教団からの資金援助を危険視する日本政府から廃校を命じられ、外国人教師たちからも伝道教育の強化を迫られていました。
板挟みになり苦悩する襄を学生たちは弱腰と非難します。
八重(綾瀬はるか)は襄をかばうため、ある嘘をついてしまいます。
綾瀬はるかさんの写真です↓素敵です♪
外国人教師たちの提案を飲んで習熟度別クラスを解体し新たに伝道専科のクラスを設置しようとした襄に学生たちは激怒して、ストライキが起こり学内が不穏な空気に包まれるのです。
41話 「覚馬の娘」10月13日放送
板垣退助(加藤雅也)たちの自由民権運動が勢いを増すなか覚馬(西島秀俊)ら京都府議会は新聞を使って世論を動かして槇村(髙嶋政宏)の横暴な府政に攻撃を仕掛けていました。
そんなある日今治で伝道に励む同志社卒業生の伊勢時雄(黄川田将也)はかねてから心を通わせていた覚馬の娘・みね(三根梓)に結婚を申し込みます。
しかし、母・うら(長谷川京子)のために婿をとって山本家を継がねばと思っていたみねはすんなりと結婚を許した覚馬に激怒します。
八重(綾瀬はるか)はみねを心配して言葉を掛けますが、みねの本音は?
42話「襄(オダギリジョー)と行く会津」10月20日放送
襄(オダギリジョー)と八重(綾瀬はるか)は新婚のみね(三根梓)と伊勢(黄川田将也)を連れ立って会津への伝道旅行に出かけます。
みねを連れていくことにしたのは生き別れたみねの母・うら(長谷川京子)に再会できるかもしれないという淡い期待があったからなのです。
母と娘の悲しい別れから11年うらとみねはようやく再会の時を迎えます。
思わず笑みがこぼれうれし涙を見せる娘みね。
母もまた立派に育ったわが子の姿に感極まり涙がとまりません。
2人が見せる喜びと悲しみの涙!!
本当に良かった。
43話「鹿鳴館の華」10月27日放送
襄(オダギリジョー) は八重(綾瀬はるか)と共に同志社大学の設立を陳情するため東京の勝海舟(生瀬勝久)のもとを訪ねます。
2人はその帰りに山川家に立ち寄ります。
山川家には旧薩摩藩士の陸軍中将・大山巌(反町隆史)が長期留学から帰国したばかりの山川家の末娘・捨松(水原希子)を嫁にほしいと日参していました。
旧薩摩藩士との結婚に怒りを抑えきれない長兄の浩(玉山鉄二)と迷いを捨てきれない妹の捨松の心中・・・
様子を見かねた八重は一計を案じます。腕相撲勝負でしたね。
思わず笑顔になれました。
44話「襄の遺言」11月3日放送予定
八重(綾瀬はるか)が心配するなか襄(オダギリジョー)は同志社英学校を大学にする資金集めのため、欧米に旅立ちます。
留守を任された八重でしたが女学校の運営方針をめぐって米国人宣教師たちと口論になり険悪な状態になってしまいます。
すると、そこへスイスの襄から遺書が郵送されてくるのです。心配ですね。
覚馬(西島秀俊)のもとには青森から青木栄二郎(永瀬匡)という書生が訪ねてきていました。
45話「不義の噂」11月10日放送予定
彼は山本家に住み込み始めるのですが次第に時栄(谷村美月)に好意を寄せるようになります。
青木栄二郎に好意を寄せられ時栄の心に芽生えた許されざる思い。
覚馬の妻が書生と不倫――この時栄の軽はずみな行動は瞬く間にうわさとして知れ渡り窮地に追い込まれていく山本家。
八重に詰め寄られた時栄は女としての複雑な心の内を明かします。
.
第46回 「駆け落ち」11月17日放送
母・時栄が家を出ていきましたね。
元気をなくした久栄に八重は母親代わりになろうと頑張りますが心は閉ざされたままです。
そんななかで久栄の駆け落ち騒動がおきます。
小説家をめざす徳富健次郎(徳冨蘆花)と共に内緒で東京に向かおうとします。
2人は、結局別れてしまいますね。
そして、姉のみねも襄の父親も亡くなりました。
第47回 「残された時間」11月24日放送
そのうえ、襄まで残された時間はあとわずかなんて。
医者にそう告げられた八重はただ言葉を失うばかりです。
そのことを悟られまいと襄の前ではいつもどおりに明るく気丈に振る舞います。
しかし、夫の襄はすべてお見通しだったようです。
八重の周りが、ますます寂しくなります。.
48話「グッパイ、また会わん」12月1日放送
関東に向かった襄(オダギリジョー)は、同志社大学を設立するための募金活動をしていましたが、体調を崩してしまい、大磯の旅館で療養していました。
死を目前にしてもなお、同志社大学設立のために活動を続ける襄。
しかし、刻一刻と迫る最後のとき。「まだ別れたくない」――ポロポロと涙を流す八重に、襄が掛けた言葉とは?
最愛の妻へ贈るラストメッセージは感動!
48話「再び戦いの学ばず」12月8日放送
そんな覚馬のもとに東京から健次郎(勝地涼)が訪ねてきました。
健次郎は兄・浩(玉山鉄二)に代わって川崎尚之助(長谷川博己)の会津戦記を仕上げるために
京都でどのように薩長と戦っていたかを覚馬に詳しい話を聞きます。
しかし、覚馬が薩長にも勤王の志はあったと語ったことに、健次郎も八重(綾瀬はるか)も激しく反論するのです。
その後、同志社の卒業生たちに不戦の精神を説いた覚馬は、荷を下ろし、安堵(あんど)したかのように病床に就いてしまいます。
かつて容保が孝明天皇から下賜された「御宸翰(ごしんかん)」
これこそが、会津が逆賊でないことの証。それをなぜ容保は公開しなかったのか。
会津藩主として、容保が家臣に託した最期の思いとは?
八重の桜 見逃せない!!そして、来週も!
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八重の桜も1年あっという間でしたね。
八重の桜を思いだしても、実在の八重さんの歴史がめまぐるしかったです。
戦争になってはいけないのに・・・自分に義があるとお互い思い込み、相手を敵だと憎む。
でも、その倒した敵にも大切な家族がいて・・・
国も敵も味方も関係なく看護する赤十字の祈りの精神。
真の声は、うちけされやすいけれど・・・
神様に祈る八重たちの姿は感動します。
何をテーマに1年愛を感じるラストになることでしょう。
本音は、まだまだ、続いてほしい大河です。
40話「妻のはったり」10月6日放送
同志社英学校の創設から4年。襄(オダギリジョー)は、アメリカの教団からの資金援助を危険視する日本政府から廃校を命じられ、外国人教師たちからも伝道教育の強化を迫られていました。
板挟みになり苦悩する襄を学生たちは弱腰と非難します。
八重(綾瀬はるか)は襄をかばうため、ある嘘をついてしまいます。
綾瀬はるかさんの写真です↓素敵です♪
外国人教師たちの提案を飲んで習熟度別クラスを解体し新たに伝道専科のクラスを設置しようとした襄に学生たちは激怒して、ストライキが起こり学内が不穏な空気に包まれるのです。
41話 「覚馬の娘」10月13日放送
板垣退助(加藤雅也)たちの自由民権運動が勢いを増すなか覚馬(西島秀俊)ら京都府議会は新聞を使って世論を動かして槇村(髙嶋政宏)の横暴な府政に攻撃を仕掛けていました。
そんなある日今治で伝道に励む同志社卒業生の伊勢時雄(黄川田将也)はかねてから心を通わせていた覚馬の娘・みね(三根梓)に結婚を申し込みます。
しかし、母・うら(長谷川京子)のために婿をとって山本家を継がねばと思っていたみねはすんなりと結婚を許した覚馬に激怒します。
八重(綾瀬はるか)はみねを心配して言葉を掛けますが、みねの本音は?
42話「襄(オダギリジョー)と行く会津」10月20日放送
襄(オダギリジョー)と八重(綾瀬はるか)は新婚のみね(三根梓)と伊勢(黄川田将也)を連れ立って会津への伝道旅行に出かけます。
みねを連れていくことにしたのは生き別れたみねの母・うら(長谷川京子)に再会できるかもしれないという淡い期待があったからなのです。
母と娘の悲しい別れから11年うらとみねはようやく再会の時を迎えます。
思わず笑みがこぼれうれし涙を見せる娘みね。
母もまた立派に育ったわが子の姿に感極まり涙がとまりません。
2人が見せる喜びと悲しみの涙!!
本当に良かった。
43話「鹿鳴館の華」10月27日放送
襄(オダギリジョー) は八重(綾瀬はるか)と共に同志社大学の設立を陳情するため東京の勝海舟(生瀬勝久)のもとを訪ねます。
2人はその帰りに山川家に立ち寄ります。
山川家には旧薩摩藩士の陸軍中将・大山巌(反町隆史)が長期留学から帰国したばかりの山川家の末娘・捨松(水原希子)を嫁にほしいと日参していました。
旧薩摩藩士との結婚に怒りを抑えきれない長兄の浩(玉山鉄二)と迷いを捨てきれない妹の捨松の心中・・・
様子を見かねた八重は一計を案じます。腕相撲勝負でしたね。
思わず笑顔になれました。
44話「襄の遺言」11月3日放送予定
八重(綾瀬はるか)が心配するなか襄(オダギリジョー)は同志社英学校を大学にする資金集めのため、欧米に旅立ちます。
留守を任された八重でしたが女学校の運営方針をめぐって米国人宣教師たちと口論になり険悪な状態になってしまいます。
すると、そこへスイスの襄から遺書が郵送されてくるのです。心配ですね。
覚馬(西島秀俊)のもとには青森から青木栄二郎(永瀬匡)という書生が訪ねてきていました。
45話「不義の噂」11月10日放送予定
彼は山本家に住み込み始めるのですが次第に時栄(谷村美月)に好意を寄せるようになります。
青木栄二郎に好意を寄せられ時栄の心に芽生えた許されざる思い。
覚馬の妻が書生と不倫――この時栄の軽はずみな行動は瞬く間にうわさとして知れ渡り窮地に追い込まれていく山本家。
八重に詰め寄られた時栄は女としての複雑な心の内を明かします。
.
第46回 「駆け落ち」11月17日放送
母・時栄が家を出ていきましたね。
元気をなくした久栄に八重は母親代わりになろうと頑張りますが心は閉ざされたままです。
そんななかで久栄の駆け落ち騒動がおきます。
小説家をめざす徳富健次郎(徳冨蘆花)と共に内緒で東京に向かおうとします。
2人は、結局別れてしまいますね。
そして、姉のみねも襄の父親も亡くなりました。
第47回 「残された時間」11月24日放送
そのうえ、襄まで残された時間はあとわずかなんて。
医者にそう告げられた八重はただ言葉を失うばかりです。
そのことを悟られまいと襄の前ではいつもどおりに明るく気丈に振る舞います。
しかし、夫の襄はすべてお見通しだったようです。
八重の周りが、ますます寂しくなります。.
48話「グッパイ、また会わん」12月1日放送
関東に向かった襄(オダギリジョー)は、同志社大学を設立するための募金活動をしていましたが、体調を崩してしまい、大磯の旅館で療養していました。
死を目前にしてもなお、同志社大学設立のために活動を続ける襄。
しかし、刻一刻と迫る最後のとき。「まだ別れたくない」――ポロポロと涙を流す八重に、襄が掛けた言葉とは?
最愛の妻へ贈るラストメッセージは感動!
48話「再び戦いの学ばず」12月8日放送
そんな覚馬のもとに東京から健次郎(勝地涼)が訪ねてきました。
健次郎は兄・浩(玉山鉄二)に代わって川崎尚之助(長谷川博己)の会津戦記を仕上げるために
京都でどのように薩長と戦っていたかを覚馬に詳しい話を聞きます。
しかし、覚馬が薩長にも勤王の志はあったと語ったことに、健次郎も八重(綾瀬はるか)も激しく反論するのです。
その後、同志社の卒業生たちに不戦の精神を説いた覚馬は、荷を下ろし、安堵(あんど)したかのように病床に就いてしまいます。
かつて容保が孝明天皇から下賜された「御宸翰(ごしんかん)」
これこそが、会津が逆賊でないことの証。それをなぜ容保は公開しなかったのか。
会津藩主として、容保が家臣に託した最期の思いとは?
八重の桜 見逃せない!!そして、来週も!
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2013-07-14 19:29
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コメント(2)
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こんにちは!私は前にこのウェブサイトに行った
しかし、いくつかのポストを通過した後、私はそれが私には新しいことを実感しました。
それにもかかわらず、私はそれを発見したと私は間違いなく幸せだと私はそれをマークマーキングされます
頻繁にチェックバック!
by Siobhan (2017-10-15 05:33)
長期的にはいくつかの計画を立てるのが最適な時期であり、それが幸せになる時期です。
私はこの提出物を読んだことがあります。私はあなたに魅力的なことやアドバイスを提案したくありません。
たぶんあなたは次の記事を書くことができます
この記事。私はそれについてさらに多くのことを読むことを望みます!
by Sterling (2018-03-02 09:12)